子供の運動神経UP!室内でできる!キャッチボールがうまくなる家トレ
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子供の運動神経UP! 室内でできる!キャッチボールがうまくなる家トレ

子どもたちはボール遊びは大好きですが、今は、残念ながら、外でボール遊びができる場所も限られています。そこで、室内でも手軽にできるキャッチボールが上手になる練習方法をご紹介。遊びの中に取り入れてみましょう。

投げるときに大事な「手首の使い方」を練習しよう!

ボール投げが苦手という子は、手首をうまく使えていない場合も多いものです。そこで、ご紹介するのが「手首の使い方」を覚える練習です。もっと遠くに投げられるようになりたい子にもおすすめです。

用意するものは柔らかいボール。

ひじの位置を固定して、手首を使って投げよう
ひじの位置を固定して、手首を使って投げよう

HOW TO
床に座って、ボールを持ってひじを曲げ、手首を使ってボールを投げる。
ひじの位置を変えないように投げるのがポイント。親子でキャッチボールをしたり、的に当てたり、かごなどに入れる遊びにしてもいいですね。

ボールキャッチが苦手な子はタオルで練習!

ボールの扱いに慣れないないうちは、キャッチするのも難しいものです。
ボールをうまく捕れないというお子さんには、ボールの前に、タオルやハンカチでを使って練習してみてください。ボールより落ちてくるスピードが遅いため目で追いやすく、また、ボールより面積が広くヒラヒラしているので、指でつかんで捕りやすくなります。

HOW TO
タオルやハンカチなどを上に投げ、それをキャッチする。

できるようになったら、次のステップ。タオルを丸めてのチャレンジです。よりボールの形に近づき、面積が小さくなり、落下スピードが速くなるので難易度が上がります。

HOW TO
タオルやハンカチを丸め、上に投げてキャッチする。
同じ要領で、風船や新聞紙を丸めたものでも試してみてくださいね。

上手になったら、柔らかなボールでトライ!そしてお休みの日には外で本物のキャッチボールに挑戦できるといいですね。

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