リトルアスリートクラブの一員でロコモアドバイスドクターである大内洋先生にロコモティブシンドロームと子どもの運動についてお話をうかがいました。
プログラム医学監修者 大内 洋(おおうちひろし)先生
日本整形外科学会専門医。
日本整形外科学会認定スポーツ医。
日本体育協会公認スポーツドクター。
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医。
日本水泳連盟医科学スタッフ。
日本水泳連盟アンチ・ドーピング委員。
日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学スタッフ)
近年、子どもたちに広がっているロコモティブシンドローム。
運動を通してバランス能力や筋力をつけることで予防できます。
運動不足の子どもが増えているそうです。
競技で使わない動きも、まんべんなく経験することが大切です。
体の一か所を鍛えるだけでなく、
全身を使って運動することが運動能力向上の秘訣です。
運動を楽しむことが上達への近道のようです。
将来、スポーツにもお仕事にも役立つ力が身に付きます。